2.相続発生後

目次

• ○  相続発生後、新たに行うこと

相続発生後、新たに行うこと

●死亡診断書の受取～事故の場合は警察より死体検案書を受け取る
●死亡届の提出～葬儀社に相談すると代わりに提出してくれることがある
●葬儀の実施～実施後も初七日・四十九日・初盆などあり
●預貯金の仮受～銀行が相続開始を知ると口座を凍結する
●生命保険金の受取～みなし相続財産だが非課税枠が大きい
●葬祭費の給与～加入していた保険で受給できる給付金が異なる
●高額医療費の払い戻し～ひと月に一定金額を超えると請求できる
●高額介護費の払い戻し～利用金額の内上限を超えると請求できる
●未受給年金の受給～死亡した月の分まで受け取ることができる
●年金受給権者死亡届の提出～未受給年金の請求と同時に行う
●国民健康保険資格喪失届の提出～健康保険証も返却
●介護保険資格喪失届の提出～これも被保険者証を返却
●所得税の準確定申告～故人が事業者または2ヵ所以上からの給与がある場合
●遺産分割協議書の作成～相続税と遺産分割の対象は異なる
●相続税の申告・納付～税金ゼロでも特例を受ける場合は申告
●各種名義の変更～生前に変更したもの以外
●遺品の整理～業者に頼むと高額になりやすい　その他